新築で考えるべき防災対策|安心して暮らせる家づくりの工夫
新築で考えるべき防災対策|安心して暮らせる家づくりの工夫
2025.10.20
日本に住んでいる以上、地震や台風などの自然災害はいつ起こるかわかりません。そこで地震や台風に備えるための新築住宅の工夫とは?耐震性能や停電時の備えなどを紹介します。これから新築一戸建ての購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。また、新築分譲地、宇治市「宇治黄檗やすらぎ台Ⅱ」も最後にご紹介します。

なぜ防災住宅が今必要なのか

日本は地震・台風・豪雨など自然災害が多い国です。特に近年は大規模な災害が増えており、「災害に強い家を建てたい」と考えるご家庭が増えています。新築時に防災を意識した家づくりをしておけば、いざというときの安心感が大きく変わります。

耐震・耐風性能を確かめるポイント

新築住宅の防災対策の基本は「耐震性能」と「耐風性能」です。

  • 耐震等級:建築基準法で定められた1〜3等級があり、等級が高いほど強度が高い
  • 屋根・外壁材の選び方:軽量で耐久性の高い素材を選ぶことで、地震時の倒壊リスクを減らせる
  • 基礎工事の品質:地盤調査と適切な基礎づくりが安心の第一歩

    これらは建築士と相談することで、ご家族に合った強度とコストのバランスを考えられます。

停電・断水に備える最新設備

災害時に不安なのが、停電や断水といったライフラインの停止です。

  • 太陽光発電+蓄電池:停電時でも照明や冷蔵庫などの電気を確保
  • 雨水タンク:生活用水として利用できる
  • 床下収納やパントリー:非常食や生活必需品の備蓄に便利

日常的にも役立つ設備を取り入れることで、安心と快適を両立できます。

新規分譲地「宇治黄檗やすらぎ台Ⅱ -五ケ庄上村-」のご案内!

安心の家づくりを叶える 「宇治黄檗やすらぎ台Ⅱ -五ケ庄上村-」 が新規分譲スタート。

  • 全5区画・自由設計対応
  • 土地面積:約30坪~46坪
  • 駐車2〜3台可能区画あり
  • 販売価格:3,400万円台~
  • 月々返済例:約8万円台~(頭金・ボーナス払いなしの場合)

「風・光・観・緑」をテーマにした住まいづくりに加え、一級建築士と相談しながら耐震・省エネなど防災面を強化した設計も可能です。大切なご家族を守る家を、ぜひ現地でご確認ください。
現地案内希望や詳細などのお問い合わせは、お気軽にお電話または、こちらのフォームよりお問い合わせください。
皆様からのご連絡お待ちしております!

睦備建設 編集部
睦備建設株式会社は京都のマンションディベロッパーです。京都、滋賀を中心に分譲マンション「パデシオン」の販売や、一戸建て住宅「やすらぎ台」の開発から販売までをトータルで行っております。
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